2025年に映画館で観た映画で特に良かった映画

ごきげんよう。手鞠鈴です。

このページでは、私が2025年に映画館で鑑賞した映画 145作品の中で特に良かった映画について掲載しています。

各映画の感想については、以下からご覧いただけます。

ジャンル別で特に良かった映画

邦画、洋画、アニメで特に良かった映画を5作品ずつ選んでみました。今回の上位作品はどれもこれも甲乙つけがたいくらい好きですね。

邦画

ファーストキス

もうすでに飽和状態と言ってもいいようなタイムリープものの中で新しいアプローチを見せてくれたことに拍手を送りたいという意気込み。恋愛を取り扱う作品としてもある種かなりシンプルに愛を説いているような気がして、複雑になりそうな部分をなるべく嚙み砕いていてかつ目新しい。始まりから終わりまで素晴らしい作品です。

8番出口

ゲームの実写映画化として最適解なのではと個人的に考えております。ストーリーを持たない原作に対して、近年の映画の趣向なども加味して恐らくかなり考えて構成を作っていったんだと思いますし、様々な場面でリスペクトを感じることが出来る作品です。ゲームをやっていてもいなくても楽しめるし、やってるとより楽しい。理想。

大長編 タローマン 万博大爆発

コンセプトの勝利の具現化みたいな映画。掲げた設定と世界観とキャラクターのおかげで「何をやっても大丈夫」という土台を作っていることがこの作品の最大の強みですし、それを逆手に取った逆説的な演出のオンパレードは圧巻のそれです。近年の〇〇年風リバイバルのアンチテーゼにも感じますね。おもろい。

ネムルバカ

原作漫画が大好きなので、という色眼鏡もあるかと思いますが、理想の実写化ではないでしょうか。原作の内容を現代風にアップデートしながらも、現代も変わらぬ価値観についてはそのままにして大変良いバランスでまとめ上げていることが素晴らしいですね。日常系だと思って眺めてるとやられるぞ。ぜひ観てね。

どうすればよかったか?

お気に入りというよりは、頭から離れないんですよねって。2025年の初めの方に観たのに、今でも時折思い出してあれやこれやと考えてしまうんです。人生というのは選択の連続と言いますが、自分のする選択が正しいかどうかというのは一生分からぬまま……みたいなのを突きつけられる作品です。ぜひ貴方にも考えてほしい。

洋画

トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦

アクションが凄いとか、キャラクターが良いとか、そういう尺度だけでは測れない魅力がこの作品には溢れていると思うんですよ。実写でやるフィクションラインのバランスが絶妙で、これはやりすぎではという描写でも冷めることなく観ることが出来ることは簡単なことではないはずなんですよね。制作陣の熱意を感じます。観てね。

サブスタンス

2025年に観た映画の中で一番スタイリッシュな画面作りをしていた作品ではないかと思います。今のこの世の中でお出しされる映像とは思えないようなセクスィなカットも全体の作りから相対的に作品の一部としていやらしさなく機能しているのが凄い。作品全体的に引き算を感じる映画。なのにあのラスト。素晴らしすぎる。

スーパーマン

人気作品のリブートとして、これまでの積み重ねを利用する場面もあれば、固定概念からの脱却を感じる場面もあり、古き良きと目新しさが絶妙に絡み合うこのバランス感。簡単なことでは無いと思います。観ていてワクワクできる画面作りやアクションシーンのカッコよさもピカイチです。アメコミ映画の未来は明るいかもと感じさせてくれる。ありがとう。

プレデター:バッドランド

こちらもリスタートとして最適な作品作りが出来ているなと思います。ホラー的解釈ではなく、アクションとしてのストーリー性を持たせて再解釈を行っているものの、元々のコンセプトからは逸脱していないというバランス感。他作品の要素もふんだんに盛り込んで自分のものとして更に魅力的な世界観を作り上げていますね。凄い。

赤い糸 輪廻のひみつ

完全に己の好み。おもちゃ箱をひっくり返したような何十にも渡る構成要素を余すところなく使うことによって、一体次はどういう展開になるんだ? と気になってしまったらこの作品の術中にハマっているというやつ。粗削りなところもありますが、それを物ともしないパッションがこの作品には溢れています。いいぞ。

アニメ

アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!-

元々好きだからどうこうというのもあると思うんですが、この作品は本当にたくさんの愛で出来ていると思ってまして、そういうところを評価したいんですよね。ストーリーの構成もキャラクターへの理解も楽曲のセトリも何もかもが画面から熱意を持って伝わってくるというのは本当に稀有な事例だと思います。この世は愛です。

たべっ子どうぶつ THE MOVIE

子ども向けじゃん、というご意見は分かるんですけど、そういうのは抜きで設定と脚本の完成度の高さはお世辞抜きで本当に素晴らしいと思います。アニメーション自体もしっかりと動くし、モデリングの具合で柔らかさ、愛らしさを表現していてそれが作品の説得力にも繋がっている。バランスの良さを感じる素晴らしい作品です。

ズートピア2

人気作品の続編として、理想的な作品だと個人的には考えてます。続編として世界観やキャラクター同士の関係性を広げていくだけでなく、1で出てきたキャラクターや設定等についても余すところなく拾っていくファンサービスが良いですし、お話自体も凄くキメ細やかに作られている。制作陣のこだわりが感じられる凄く良い作品です。

羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来

1の時からアップグレードされたアニメーションのクオリティにプラス、更なる世界観の増築で観ていてワクワクできる作品となっておりました。コミカルとシリアスのバランス感も大変良いですし、キャラクターのビジュアルも一人ひとり拘りが感じられて素晴らしかったですね。続編はよ! の気持ち。

卓球少女 -閃光のかなたへ-

完全に趣味。すまんけど。令和のこの世にこんなにコテコテな作品をお出ししてくれるというのがおじさんに刺さりすぎましたね。内容としてはぶつ切りっぽく荒っぽいところもあるんですけど、そういう展開も平成的なアプローチに感じられて見たいものをどんどん見せてくれるんです。これも続編が欲しい。めっちゃ打ち切り漫画みたい。悪い意味ではなく。

上記の作品の中で上位5つを選ぶなら以下のような感じです。割と上位3つはほぼ同率と思っていただいて大丈夫なくらい好き。

ファーストキス

トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦

アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!-

サブスタンス

8番出口

もう本当に何も考えなかったら『アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!-』が1位なんですけど、色々と加味するとそこを更に超えてくるトワウォとファーストキス、みたいな感じ。とても充実してたと思います。
それでは、まとめは以上になります。ご高覧いただき、ありがとうございました。

BACK TO LIST